見上げた夜空 届かない小さな光に 照らされて一瞬ほっとした 潤んで霞んで見えていたの 真っ暗にならないように願う 自分の歩く道 誰かが教えてくれると思ってた 選んできた道は合っているの? 後ろを振り返りたくなるけど スポットライト浴び 音に乗せて届ける瞬間 全てが明るく弾けるような 不思議な魔法 毎日が当たり前のように過ぎてく 何者にだってなれるはずなのに 立ち止まってていいの? 夜空に思い出が巡る 自分の歩む道 上手く進んでいくだろう って思ってた つまんないよ他人と比べるのは 強く前を向けたらいいのに スポットライト浴び ここは自分だけのステージ 全てが明るく弾けるような 不思議な魔法 好きな理由なんてわからないよ 光がなくなってしまったら ぽっかり空いてしまうような 曇った心を弾ませる魔法 選んできた道は合っているの? 後ろを振り返りたくなるけど スポットライト浴び 音に乗せて届ける瞬間 全てが明るく弾けるような 不思議な魔法 一万年前のあの星のように 光り続けていたい