目障りな醜貌(しゅうぼう)が 吐き出すのは美辞麗句(びじれいく) 疾風(はやて)の刃 精神(こころ)求めて 真芯(ましん)に立てるとも 紅蓮(ぐれん)の空に 晒(さら)されるのは 己(おのれ)の貌(かたち) 肉を斬る偽(いつわ)りと 骨を断(た)つ労(いたわ)りを 疾風(はやて)の刃 精神(こころ)求めて 真芯(ましん)に立てるとも 紅蓮(ぐれん)の空に 晒(さら)されるのは 己(おのれ)の貌(かたち) 止めどなく溢れ出る 魂の冥(くら)い叫び 疾風(はやて)の刃 精神(こころ)求めて 真芯(ましん)に立てるとも 紅蓮(ぐれん)の空に 晒(さら)されるのは 己(おのれ)の貌(かたち)