妖の誘う波の瀬 漂うは舟の破片 星ひとつ瞬く刹那に 飲まれゆく希望の日々よ 暗い闇に 心砕けても 叫ぶ声は きっと未来へ届くから 頬に伝う涙を 宇宙の果てに預けて 雲は黄金に変わるよ その瞳 輝かせて 抗える荒野の花へと 祝福の雫は降る 神々の涙の証が 森となる希望の丘よ 暗い海の 遥かな向こうで 緑の風 きっと君を待ってるから 頬に伝う涙は 黄金の雲を突き抜け 君の宇宙で光るよ その瞳 輝かせて 暗い海の 遥かな向こうで 緑の風 きっと君を待ってるから 頬に伝う涙は 黄金の雲を突き抜け 君の宇宙で光るよ その瞳 輝かせて あの宇宙に輝かせて