悪者に2人なってさ 深夜の街を徘徊しよう コンビニで君のお気に入りを 見るたび少し悲しくなるんだろう いつか ケタケタと笑う君の声が 狭い部屋に響く午前3時 誰もが寝静まった街で僕らの窓だけ 温まっていたんだ 秘密の完全犯罪をしよう 私と君しか知らない 秘密の乾杯を 誰にも言わない 誰にも邪魔させないから 忘れたくないね 悪者に2人なってさ 深夜の街を歩いて行こうよ コンビニで君のお気に入りを 見るたび少し悲しくなるんだろう いつか 小さくて、でも私の全部が その部屋で 暗くて青いバックミラーに 消えていく高速道路 どこか懐かしい匂いがした 言い用のない4時の空 優しくて、柔らかい陽が昇る どこかであなたも 生きているのでしょうか 悪者でいられない僕ら 深夜の街で笑いあってたね コンビニで君のお気に入りが 無くなってるの、気づいてるよ こんなんだから いつまでも