AWA

抱きしめたいほど美しい日々に

Track byくじら

23,056
267
  • 2022.05.10
  • 3:05
AWAで聴く

歌詞

指先の感覚はないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど 美しい日々に 栞を挟んでおいて 天気予報の声で起きた 目元がぼやけていた 静電気が指先から…適当に音楽を。 昼間から寂しくなってる 自堕落のせいで鬱になってる 柔らかい土くれになって 春風に靡かれていたい 雑踏の中でコーヒーを飲む夢だ 指先の感覚はないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど 美しい日々に 栞を挟んでおいて 都会の下卑た風鈴の音と 流行り廃り オエって…はにかんで嗚咽 足りてない脳を隠している あー全部バレてるよ 見透かされている気がする いつか終わる まだ 生き地獄 床に這う 転々と飯を食う 歳をとる 歯痒いのに鈍くなってく フィルム色、臙脂 遠からず 全て忘れてゆくことでしょう 削ぎ落とされて無くなりゆく記憶の 指先は感覚がないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど 美しい日々に! 栞を挟んでおいて

このアルバムの収録曲

  • 1.抱きしめたいほど美しい日々に
このページをシェア

くじらの人気曲

くじらのアルバム

14曲2023年
1曲2023年
1曲2023年
1曲2023年
1曲2023年
1曲2023年
1曲2023年
くじら
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし