あなたからの手紙は 「さよなら」と書いてあった 突然だったけれど お互いに わかってた 忘れていたかった 新しい好きな人のこと こんなことになるなんて 思ってなかった 傷つけた言葉が 繰り返し 巡って 身体中 辛くて なぜ時が経つと 変わってしまうの 誰にもわからないまま また過ぎて行く あなたと付き合ってから 毎日が楽しくて 二人の恋はきっと 永遠と思ってた こんなにも早くに 別れることになるなんて 自分を責めてみるけれど もう変えられない お互いを思うと 何もできなくなる なれなくて 素直に でも時が経って すべてが変わっても あなたを好きだったこと 本当だった 失って初めて 気づいても元には 戻らない 決して どこかで出会ったら もう一度笑って わがままばかりの私 そっと叱って