週末のラジオから流れている 天気予報を聞いていたのよ 私はベッドの上でそれを聞いて あなたのことだけ想っていたわ あなたに書いた手紙 白い便箋で 綺麗な文字で書いたのよ あなたがそれを読んで涙を流して くれればいいなと思っていたわ そして春がやって来る頃 あなたと2人で海を見に行く そして春がやって来る頃 あなたと2人で海を見に行く 宛名のないままで書いたあの手紙は 今ではどこか 無くしてしまっただけさ ラララララ 週末のラジオから流れている 天気予報を聞いていたのよ 私はベッドの上でそれを聞いて あなたのことだけ想っていたわ