Track by谷口崇
僕よりいつも早く起きて 君は1人で部屋に帰ってく 君が感じる僕の淋しさや 僕が感じる君との距離も 少しづつ変わってる気がしてる こんなに好きになるなんて思わなかったと思ってるでしょ? 今じゃ僕ひとりのこの部屋にも 君がいた跡が確かに残ってる 例えばくちびるのうるおいが ドアの影に隠れているように 時々君を抱いて「何もいらない」と 本当に思うこともあるけど ためらうのも 「今」だから きっと そのうちにわかるだろう だから2人で あせらずにいこう