歌詞
黒く深い目元を覚えている絵画を 覗くかのように思った 照らされている君は月に出会って 落ちてこいと彼は下で叫んだだろう 君は知らぬほうがいいと話して 見えるか見えないかが全てだった 満たされない明日はいつかになって 沈黙する君の言葉になっていく 君の言う通りなりたくはないんだと 言え 待ち続けたのは 今を見ていたいから 誰かに見つけられてしまう前に 押し殺されていくセリフのように 間に合わないと気付いてしまうんだ 逆らい続けていた彼を待っている 君の言う通りなりたくはないんだと 言え 待ち続けたのは 今を見ていたいから 君の言う通り 誰かの望むように なりたくはないんだ 黒く深い目元を覚えている絵画を 覗くかのように思った
13曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.忘れていく
- 2.Waiting the Sun
- 3.地下室の手記
- 4.All Ending Seventy
- 5.ウォール街において
- 6.Sunday Morning
- 7.No Where Side
- 8.聴けよカント
- 9.怒りの矛先になって
- 10.grapefruit
- 11.月に叫ぶ
- 12.隠せぬ若さ
- 13.1970
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