最高も最低も切り離すことはできず 生きていくものだと知る 満ちる心、明日には比べてる 登り降り繰り返して腫れてくココロ 舗装された脇道、 凹凸無くした途端に 安心とも違うわだかまり 知らず知らず変わっていく景色 揺れたり、触れたり 不規則は 常にまとわりついたってまた光は 刺し 乾かないものないらしい うるさいな、馬鹿みたいに 昨日のような今日なぞるようで 何処か違ってる ただそんなことに今魅了されてる 答え、まだ此処にはない 探し出してはまた振り出し 繰り返して時々立ち止まって 足元には何があるのかを 答え、まだ此処にはない まるで閃光、理解飛び越え 輪郭なく膨張していく音 導かれるよう湧き出る言葉 キエヌヨウ二タダシルス 又借りのプライドで射抜く ビンゴゲーム 遠のく上がり、自尊下がり募る不安 無いコンティニュー 正解そこら中、そう、点在 天才回す地球儀 弁解が 癖づく間に意味のない肩書き、 しがみつき 飛ばされないよう震えて眠る日々 意味を、罪を 一つ一つ摘み取る前に 底をつきそうだな、その命 今を眺めてたっていいだろ? 知りたくて 、触れてたく その度につく傷もいつか瘡蓋になり 剥がれる 「何がしたい」 いつも私次第 答え、まだ此処にはない 探してはまた振り出し 繰り返して時々立ち止まって 足元には何があるのかを 答え、まだ此処にはない それは閃光、止むこと知らず 輪郭なく膨張していく音 導かれるよう湧き出る言葉 キエヌヨウ 二タダシルス ショウタイマダワカラズタダシルス イマハ 退屈や充実、憂鬱や幸福 交差繰り返す度血の巡りを感じる 当たり前のものはないが 無駄なものも一つもないはず 今日を終える頃どこかでは朝が 始まる 全ては静かになって それを待つ人、そのひとり