星の散る夜に君は一人 なりふり構わず走り抜ける 声が聞きたいだけなのに 知らず知らずのうちに口を塞ぐ 掴み取りたいだけなのに 何かを恐れ腕を伸ばせずいる 太陽系を飛び出して 君に追いつけないかと試してるんだ 大きな夢を抱かせてくれた 太陽系を飛び出して 君と同じ景色を見たいと思った 大きな空に新たな星が一つ 太陽系を飛び出して 君の背中を追い抜きたいんだ、 いつか 箒星が僕らを呼んでいる 太陽系を飛び出して 君と手を取り星を見たいんだ、今も こうして僕らは共に歩んでいる (ボイジャー、ボイジャー 聴こえてますか) 歩幅も声も言葉も違う 星に憧れて火を灯す (ボイジャー、ボイジャー 遥か遠くに) 風が吹けば消えてしまいそうで 「もっと、もっともっと」 (ボイジャー、ボイジャー 声をください) 振り返らないと決めたから この火を守り走り抜けた (ボイジャー、ボイジャー 聴こえてますか) いつか君に追いつけた時 君の心を燃やすために 太陽系を飛び出して 君に追いつけないかと試してるんだ 大きな夢を抱かせてくれた 太陽系を飛び出して 君と同じ景色を見たいと思った 大きな空に新たな星が一つ (ボイジャー、ボイジャー 聴こえてますか) 待っている、まだ待っている 小さな僕らの冒険譚 (ボイジャー、ボイジャー 遥か遠くに) (ボイジャー、ボイジャー 声をください) 待っている、まだ待っている 孤独な僕らは航海者 (ボイジャー、ボイジャー) 誰が僕らを覚えている?