乾いた街で笑っていた君が愛おしく 見えたんだ 世界のはじまでばら撒いた奇跡を 歌う そう、そこに あっという間に追いかけ迫り来る ファンタジー いまだに僕は上っ面ばかり Oh why do you seek meaning 身勝手なままでいいじゃないか ってそう決めてたのに 僕らはきっと理想のままに 行きすぎてきたかもしれないが 愛とか希望とか身勝手なものが 邪魔にならないように 守っていくんだ 向かい合うたびに惹かれ合うたびに 僕らは弱さを求めてたんだ 開いた道には光溢れてる未来が 潜んでいるかもしれないから ストーリーはいつも残酷なものだと 教えてくれた 二人のことならどんなことだって 知ってるのに 形のないものばかり当たり 前のように 迫ってくるようだ 伝え合うたびに歌い合うたびに 僕らは確かめ合っていたんだ 不器用な二人に闇に飲まれそうな 過去が しがみついて離れてくれないんだ ah... 間違えるたびにすれ違うたびに 僕らは強くなれた気でいたんだ 見えない明日が来る 前に見たくなるのは 好奇心っていうやつかな 孤独とは何か忘れてしまった時から 全てが違く見えたんだ 変わらないものが 僕らの記憶にあるなら それだけで十分だな