hitori

歌詞

指を何回折って数えても 数えきれない眠れない夜 罪や秘密を背負い込んでは 俺たちはいつも強がって笑う 同じことの繰り返しだろ 舐め合った傷も計り知れず ふかし続けるcigaと夜を今 迎えに行く時また1人になる 死ぬこと以外かすり傷とか その傷から何度ウミが出た しゃしゃる雨雲重ね月を見た 涙が目立たない海をめがけた 求めることは傷つくことって 誰か教えてくれていたかな 期待されてるかどうかじゃなくて 理解される日はいつか来るかな Fake loveなら全部捨てた その分メッキで何とか埋めた 間も無くそいつは全部剥がれた 必要だったものさえ離れた Daysは続くが　life is one time それは当たり前　朝日昇る前 祈るが失敗　悪魔と密会 明日も抱かれたいmoon & midnight 変わり続ける季節と顔つき やるせない日巡る苛立ち 落ち込む日だって片時も 忘れやしないあの子の不安な目つき 怯えなくていい　伝えられたら 何か変わった　きっと少しは 明日も確かめる　時は戻らない 奇跡はそうも簡単に起こらない とある冬の日のこと この街にも雪が積もった そんな時に暖かさを この肌で感じることができたんだ この世で1番美しい矛盾 知らない感情を写す 凍りついた紐を結ぶ 壊れたっていいもう1度創る 全ての別れに感謝 0から1まで来れた その道中何度かこけた あの日の氷もとっくに溶けた 暗闇が眩しすぎたり 暖かい日々に慣れなかったり 何を思っても眠れなかった日 クリアしたからもう心配すんな なんてこたない　例えば雨の中 歩き疲れても枯れそうな花が今 潤う時がきて　喜びになるなら このままでもいいさ いつかは晴れるから あんまり上手くいかない だけど上手くいったな あれより不思議なこととか あったのかな 見つからない記憶と冷めない夢の中 It'll be alright 大丈夫ひとりじゃない いつまでも　あると思ってた傷も 瘡蓋剥がすことを 耐えたらなくなってたろ いつまでも続くと思ってた道も 見切りをつけたら新しい景色も 魅力を失ってんだろ いつからだろう　見つからないの 探してたもの　それもわかんないよ 偽りない思い　吐き出せたら… 静まり返る夜　いつ終わるんだろう 遠いところでまた会えそう　I know 優しさだってひとつの才能 覚えてないよ微熱のような 春先に咲いてた花の名前も 道がやたらと狭くて迷子 道があるんなら大丈夫 全ての恩をいつか返そう 孤独を謳うのはこれで最後 しっくりこない今日のプレイリスト 憎しみの嵐は不定期 他にも寄り添うもんありゃ平気 Hey kids 泣かせたlady 泣き止むBaby 誰かが残した言葉を反芻 でもなんつってたっけ 鮮明じゃない記憶手繰り寄せる 欠伸をして歩いとけばいいかな (心配すんな) なんてこたない　例えば雨の中 歩き疲れても枯れそうな花が今 潤う時がきて　喜びになるなら このままでもいいさ いつかは晴れるから あんまり上手くいかない だけど上手くいったな あれより不思議なこととか あったのかな 見つからない記憶と冷めない夢の中 It'll be alright 大丈夫ひとりじゃない 朝の静けさにやられる時も 昼に陽が当たらないとこにいても 夕暮れ時に虚無に追われても 夜の囀りは俺が歌うから この心が覚えた血の味が 滲む前に誰かを守れたら なんて夢物語じゃ終わらせないから 心配すんな暗い日も ひとりじゃないなら なんてこたない　例えば雨の中 歩き疲れても枯れそうな花が今 潤う時がきて　喜びになるなら このままでもいいさ いつかは晴れるから あんまり上手くいかない だけど上手くいったな あれより不思議なこととか あったのかな 見つからない記憶と冷めない夢の中 It'll be alright 大丈夫ひとりじゃない