こんがらぼくら

歌詞

思ったより簡単に時間は 過ぎていったけれど どうかな?きみは今も覚えてるかな 慣れない敬語とぎこちない会話 心地の良い春の日と 夢の中のあの子の声と このまま君を連れて行くよって 歌ってた照れくさいぼく 何にもわからなくて嫌になった 音楽も 全部全部「全然大丈夫だ!」って いつものまま笑い飛ばしてよ このままつづくぼくらの影は まっすぐ伸びてこんがらがって 怒ってたことも 泣いたこともわかんなくなるよ あー きみがいなくなったこの歌も ズレズレでこんがらがって 笑ってたことも泣いたことも 全部忘れちゃうくらいに ほどこうとしてまたからまって とりあえずはそれでさ! 思ったより単調に進んでく 日々だったけど 僕はずっと君にノックアウトさ 慣れた調子の軽いスキップ 何にもしたくなくて転がった ベッドの上も 全部全部「全然大丈夫だ!」って ダメダメだけどまた許してよ このままつづくぼくらの旅は 立ち止まってまたこんがらがって 進んでた道も帰り 道もわかんなくなるよ あー きみがいなくなったこの 写真も ブレブレでこんがらがって 笑ってたことも泣いたことも 全部忘れちゃうくらいに ほどこうとしてまたからまって とりあえずはそれでさ! このままつづくぼくらの影は まっすぐ伸びてこんがらがって 怒ってたことも 泣いたこともわかんなくなるよ ああ 君がいなくなったこの歌も ズレズレでこんがらがって 笑ってたことも泣いたことも 全部忘れちゃうくらいに ほどこうとしてまたからまって とりあえずはそれでさ! とりあえずはそれでさ! せーのっ