ひとりきりじゃ乾かせないから 大丈夫だと言ってほしい 君の中の私を教えて 君の言葉で 君の体で 痛いのは最初だけ 慣れてしまえば楽になる 憧れた日々の裏で また嘘をついている 瞬き一つしたら 目の前には君は居ない お互いを許し合えたなら 綺麗なままでいれたのかな 口に残る最後の味を 消せないまま抜け出せずに 傷口を舐め合って ひとりになれないふたりだから 逃げ込んだ日々の裏で また嘘をついている 後悔一つしたら 離れていくあの結末 憧れた日々の裏で また嘘をついている 瞬き一つしたら 目の前には君は居ない ひとりきりじゃ乾かせないから 大丈夫だと言ってほしい