街に灯るイルミネーション 風がさらう白い吐息 ふと見上げた光の粒に 君の横顔が浮かんでしまう 会えない距離が苦しいのに 名前を呼べたら それだけでいい 胸の奥でそっと揺れる 届かない恋の予感 手を伸ばせば消えてしまう 冬の星みたいな気持ち 笑う君を見てるだけで また好きになるよ 光の海にただひとり 君を想って立ち止まる 叶わなくても輝いてる この心はまだ君のまま 「好き」がこぼれて止まらない 冬の空に溶けていく イルミネーションみたいにそっと 淡く光る片想い すれ違った人の話し声 誰かの名前に揺れるきもち 君と重ねた季節なんて 本当はまだ始まってもないのに 街のざわめき遠くなって ひとりきりの帰り道 君を想うだけで今日も 少し痛くて、少し嬉しい 分かってるよ きっと今も 君の世界に私はいない なのにどうしてこんなにも 会いたくなるの 雪の気配が降りてきて 静かに街を染めていく ふたりの距離は変わらないのに 想いだけが増えてゆくよ 触れられない夢を抱いて 名前をそっとつぶやく イルミネーションよりも強く 君で心が照らされてる 信号待ちの横顔に 少し似てる影を探してしまう こんな恋を終わらせるには まだ寒すぎて まだ遠すぎて 誰より近くにいたいのに 一歩も踏み出せないまま 送りたい言葉さえ 胸で凍えてしまう もし奇跡が起きるなら 君の隣で笑っていたい そうかんがえるだけでまた 苦しくなるの ねぇ聞いてよ こんなにも君のこと 知らないまま愛してる 冬の夜空に浮かべた願い 消えないように握りしめた 光の海にただひとり 君を想って立ち尽くす 言えないままの「好き」さえ この夜空が抱きしめてくれる いつかきっと届くように 白い息で祈ったんだ イルミネーションが消えてもきっと 私の恋は輝いてる イルミネーションが消えてもきっと 私の恋は輝いてる
