どうかしそうな今日も きっとどうにもならなくて 悩む必要もないくらい 考えていたんだ ずっと 一人になりたくて でも独りには慣れなくて 都合がいいのは お互い様ね うまくいかないと嘆いて 誰かのせいにしたところで なにも生まれなかった なにも変わらなかった わかってた わかってた きっと何処かでは このままじゃ駄目だよな でも逃げたくないから 声が枯れるくらい 叫びたい夜が僕にだってある 胸が痛むくらい 泣きたい夜が僕にだってあるんだよ はやく此処に来て つよくだきしめてほしい 目を閉じても耳を塞いでも 心は時間に追いつかないまま それでも明日はやってくる 僕らはやがて死んでゆくさ この声もこの歌も いつか消えてなくなる 美しい君よ どうかいなくならないで