なぜ あんなにも君を愛せたのだろう… なぜ 思い出は今も輝いてるのだろう… 季節が変わるたびに 冷めてゆく瞳 壊れそうな気持ちを 笑顔で隠してる 胸を刺すメロディー つけたラジオから クラクションまぎれて せつなく聞こえる 真夏のSPLENDOR 残してきた想い 眩しすぎた あの季節 忘れたくても 忘れられずに 今も やさしく 燃えている なぜ 人は止まらずに生きてゆくのだろう… 恋に破れたときも 涙をためながら 愛の眩しさは 街に笑われても すべて投げ捨てて 信じあえること 真夏のSPLENDOR 答えて欲しい 君の瞳に 問いかける あの日のように 明日の風を 追いかけながら 生きてるか 真夏のSPLENDOR 失くしたくない きっとすべてが 変わっても… 明日の風を 追い越すほどの 激しさが まだ あることを