まどろむ 君と二人 おいしい珈琲淹れて 土曜日の昼下がり 絡まる 指先から 染み込んでくる温もりに 心満たされてく あぁ まるでこの世界の 悲しみ全てが消えて 穏やかな太陽さえ 笑って見てるよう 寝転ぶ 君と二人 小さくくすぐり合って 交わる声 飛んでく あぁ もしもこの世界が 明日無くなるとしても 後悔しないくらい いつも君を愛そう 重なる くちびるから 全てが伝わってくるの 愛しくて 嬉しくて どうしよう もっと素直に もっと素敵に なりたいの 愛する人よ いつも近くに 出来ればすぐ横に いてほしいよ 愛する人よ 君の幸せが 私だといいな 私の幸せは 愛する君なのよ まどろむ 君と二人 おいしい珈琲淹れて 交わる声飛んでく 心満たされてく 愛しくて どうしよう