振り返る事なく歩く裏通り すれ違うひとの影帽子 避けた 黒い服を着て 背筋伸ばして あの滲む夕焼け 燃える風 I SAY NO 海の無い街に響くレクイエム 色褪せた写真はもう捨ててしまおう ノイズの波が街を壊し また世界は繰り返していく そう 太陽が焦がしていった 想いは歌に 風景が語っていた答えは胸に 僕らみんないつか死んで ひとつになるだろう なあ 悲しくなんかないよな ゆりかごで笑うきみの光 このまま来世まで踊ろう 手をとって 母の温もりを知らぬこどもたち 涙 眼に溜めていずこへ帰るの もう誰もいない 言葉 いらない 遥か彼方で鐘が鳴った 僕ら さだめに遊ばれて 何度も同じ夢を観た それでも明日を抱きしめていたい 淀みの中でゼロに還っても 太陽が焦がしていった想いは歌に 風景が語っていた答えは胸に 僕らみんないつか死んで ひとつになるから 悲しくなんかないよな ゆりかごで笑うきみの光 このまま来世まで踊ろう I SAY NO I SAY NO 愛 性 脳 哀 正 異能 アイセイ