消毒液の匂いが 鼻をつく午後の体温 生ぬるい風に吹かれて ぼくは少し風邪をひきそうだ 身体中に駆け巡った どうしようもない虚しさは 朝からの雨模様に 押しつけてしまいたい 枕元滲んだシミは 雨ざらしの池のよう このまま時が経てば あぁいっそ、遠い空 あぁいっそ、夢の中 いかれちまいそう すでに埋葬 した感情 ねぇ今はどこ わからないけど 俺は俺らしく Funcyな匂い 誘われてたり 暖かくて 生ぬるい かぜでもあびてたりゃ今は 気分はいいかな 日差しを浴びても何が待ってるの I dont know that 今は遊ぼう 夜の街 walking 有線のイヤホン 抑えきれない夜行性の衝動 欲や葛藤 常につきもの 目に見えるものを信じてたいの ナイトフライト ありがちなこと 難しいこと beatsにRide on 濁ってる風邪 不思議な風 でたらめな愛に身を任せ Ride on ride on 夜を駆け回る列車に乗って Fight fight ガラス越しの歩幅に合わせて いつかのチョコレイトきみと 静かにグッナイトしないと なんてったって 消毒液の匂いが 鼻をつく午後の体温 生ぬるい風に吹かれて ぼくは少し風邪をひきそうだ 発展途上な愛に惹かれて 理想系はいつでも恋焦がれ 音沙汰なく消えたあなたへ 音が止むまで俺はここだけ Day by Day 傷はいえるとか 蜜が増えるとか いつに起きるのか Beatsに生きるのさ 密に生きるのさ 気の向けるまま 消毒液の匂いが 鼻をつく午後の体温 生ぬるい風に吹かれて ぼくは少し風邪をひきそうだ