列車の響きは rhythm 私を責めるの 今頃あなたはさがしているのね 出会った事さえ きっと間違いだったの 一駅一駅愛が遠ざかる彼方へ 髪飾りおいてきた 広場見下すホテルのバルコニー さよならのしるしに 本当のフラメンコ 肌で感じた 激しい情熱 気付いたの その時 トレド グラナダ マラガ コルドバ あなたと行きたかった青い空の下 体に流れる rhythm 二人は違うの どんなに好きでもひとつになれない 二人を引き裂くそれは見えない国境 怖くて一人であなたを残して帰るの 何もかも捨てるから 連れていってとどうして言えたの わからない今では アビラ セコビア ソリア バレンシア あなたと地図を広げ夢を見ていたの もう忘れて もう忘れて Ah! ついては行けない私を 列車の響きは rhythm 私を責めるの 一駅一駅愛が遠ざかる彼方へ