[1番] ♪ むかしむかしの 山のふもと 一人の若者が道に迷い 心の中で ひとり言 「これを聞けば道は開ける」 [2番] ♪ でも若者は 恥ずかしがって 誰にも尋ねず 一人で歩く 迷いながらも 進んでみる けれども遠く その道は見えず [サビ] ♪ 聞くは一時のはじ 聞かぬは一生の恥 素直に聞けば 道が開け 一歩を踏み出せば 明るい日が来る [3番] ♪ ついに若者は 心を決め 村の長老に たずねてみた 「道を教えてください」 長老は笑って 答えてくれた [4番] ♪ 長老は言った「恥をかかずに 知らぬことは聞くのが道 迷ったままじゃ 進めぬぞ」 その一言で 道が見えた [サビ2] ♪ 聞くは一時のはじ 聞かぬは一生の恥 恥をかくこと 恐れずに 学ぶことこそが 成長の道
