栞を挟めない本の中で憂いてる 泣き方忘れてしまった生き物みたい 退屈は幸せになれる餌だったって 気づけず 無意味のためにページをめくった 感情なんてない方が幸いだと 悟っていたのに 段々遠くなってく日々 君の目 夢また見ていた 徘徊された奥の方 感情が散らかっていたまま 再会する日あったら 片付けておかないと 栞を挟めない本の中で 笑ったり泣いたりしていた私は生き 物だった 遠い星さよならを告げる 白いカラスが鳴く夜 部屋みたいな檻 片付けしている 空が泣きそうな目 この悲しいオモチャも生きた証 果て憧れていた雲の隙間覗く あなたはおとぎの人になったの
