楽しかった日々は溶けて 思い出に変わっていく 奇跡は奇跡で 怖くなるほど 忘れないあの頃の鮮やかな想いを ねぇもしも明日太陽が 輝かないのなら 何に縋ればいい? 作り事や物語が苦しくなったのなら 思い出せばいい? Ah ゆっくりと未来を歩く それぞれの道しるべに 絶え間ない毎日は 形を変え できるだけの後悔さえ 要らなくなって ねぇもしも太陽が 昇らなくなったとしたら どこを目指せばいい? ねぇいつかあの雲から陽射しが 差したのならまだ 居場所はあるのかな 全てを捨てても誇れるのなら 心のままに 焦がして あの時もらった 思い出ひとつひとつが そう 今でも宝物 あぁもしも あぁいつかいつか 取り残されるなら せめて願えばいい? もう一度叶うならばせめて もう一度だけでいい 幸せな未来を