君よりダメなとこも 小さな傷跡さえ 愛してほいしいと願った 僕は息を止めていた それが癖になった 知らず知らず夜が更けて 空が綺麗だと知る 君よりダメなとこも 小さな孤独でさえ 愛せればいいと願った 不完全な僕でもいいや 何者にもなれないから 僕が僕でいることそれが得意さ いつかこの傷さえも これが僕の証明と 伝えられたらいいな 信じてもいいかい 君はいつも完璧で 迷うこともないさ 右か左分からずに 追いかけて転んだ 君よりダメなとこも 小さな傷跡さえ 愛して欲しいと願った 不完全な僕でもいいや 君みたいになれないよ 僕が僕でいることそれが得意さ 不確かな夜煌めき まだ君は知らないだろう 伝えられたらいいなこの場所で君に 誰が求めた未来 僕はそこにはいない 賢くない分かってたでしょ 偽りの笑顔並べて 完璧な嘘で固めて そんな世界じゃつまらないや 不完全な僕でもいいや 何者にもなれないから 僕が僕でいることそれが得意さ いつかこの傷さえも これが僕の証明と 伝えられたらいいな 信じてもいいかい