雲ひとつない空 響き渡るかけ声 遂に来たんだな 今日というこの日が あの日膝つき 流した涙たちを 一度も忘れたことはなかったよな 自分の 弱さをお前のせいにしたこともあっ た 一つ一つのドラマ 今舞い上がれ 俺たちなら大丈夫 今は空だって飛べるから 向かい風も大雨も肩組み 越えていこう 躓きながら ひたすらに ただ走って行けるのは 背中を押してくる 青い光がいつだって この胸の中にあるから 桜舞う頃 透き通った瞳で 青すぎる俺たちは 勢いよく駆け出した 風のような日々 自分で叶えたかった夢は お前と叶えたい夢になっていた 果てしなく広がる海も 一緒に渡ってゆけるなら 遥か先の水平線も辿り着けるはずさ 時にはすれ違ってもこの手を 離さないのは 背中を押してくる 青い光がいつだって この胸の中にあるから 目を閉じれば1年前の 信じたくもない光景 胸の奥 突き刺してくる あの想いはしたくない 何度も夜を越えて 何度も冬を越えてきたんだ さぁ見えるだろう 青い光に映る笑顔たちが 俺たちなら大丈夫 今は空だって飛べるから 向かい風も大雨も肩組み 越えていこう 躓きながら ひたすらに ただ走って行けるのは 背中を押してくる 青い光がいつだって この胸の中にあるから