AWA

ひまわり

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  • 2025.10.02
  • 3:59
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歌詞

「ロックスターに僕がなれたなら。 あのひまわりみたいになれたか な。」 この目を細めたままでいたのは それでも離さないままでいたのは 「気が狂いそう! 優しい歌が好きで! 謳う「正義」 は敵を作ることじゃなくて! 「誰がどう」 とかじゃ、変わらない。 「死にたい」って悲しそうに泣いた 君に 死んでも 「死ね」って言うもんかよ!」 きっとそれは思い切った日和で 歌う姿は 「遂に盗む少女」みたいで 過ぎる人々 渇く喉で飲み込む僕のコーラは 気が抜けた甘さだけが残って 「ロックスターに僕がなれたなら。 あの日の君みたいになれたかな。」 弾けないギターを片手に 歌えない歌をあなたに 「そんな悲しい顔するくらいならば 私、言ってやろうと思ったんだ!」 止まる横断歩道で 潤んだ声が聴こえて 「それでいいか?」 「それでいいか?」って 歌っている気がした ロックスターは死んだ 僕に向かって言うんだ 「ロックスターは死んだ、 だから歌って欲しいんだ。」 「君に。」 買い戻すギター 僕の戦争が始まる いつもいつでも響くエイトビート あの声 誰が笑っても 君がくれた「頑張れ」って 「そんな言葉で変わるような 世界なんて無い」 って言うもんかよ 今日も覚めない女神とキスして あいつの頭を撃ったショットガンを 抱えて 壁に架かった 八分丈の自尊心を着てゆくんだ 皺は付いたままかもしれないけど 「ロックスターに僕がなれた」とか あの日の君のためだとしたら この目を細めたままでいたのは それでも離さないままでいたのは なんて そうだよ 僕だってそうなんだ 大人になっても僕は僕だった 君がくれた 「そのままで良かった」 流行らないのは僕らを待っていた そうだよ 君だってそうなんだ 「誰か」じゃなくて「君」 が良かったんだ 「世界を変える」 と謳うミュージックが 鳴り止まないのは ずっと「愛」なんだ 弾けないギターを片手に 歌えない歌をあなたに 「そんな悲しい顔するくらいならば 僕が言ってやろうと思ったんだ。」 変わる横断歩道で 嗄れた声が聴こえて 「それでいいんだ」 「それでいいんだ」って 歌っている気がした もっと! 弾けないギターを片手に 歌えない歌をあなたに そんな綺麗な君を照らす光は あの日に信じた ロックンロールだ! 走る横断歩道で 僕らの声が響いて 「それでいいんだ」 「それこそいいんだ」って 歌っている気がした ロックスターは死んだ 僕に向かって言うんだ 「ロックスターは死んだ、 だから歌って欲しいんだ。」 ロックスターは死んだ 僕に向かって言うんだ 「ロックスターは死んだ、 だから歌って欲しいんだ。」 「君に。」

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

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