分かりたいの言葉で 無口なあなたの背中だけを 信じたいと思えたなら いまここに私はいないかな 正しい道を選んできたはずなのに あれ、違う? 私は 駆け出して強くなった気でいただけ 酸欠なんだもう いつからか自ら壊れて溢れるふらり 落ちていく 偽ってきたいつだって とっくのとうに捨てた等身大 夢に溺れる一度きりの夏 分かりたいってひとこと 言えなかった あなたを蔑んで 必死に避けてきたのに なぜここに私はいるんだろう 裸足で踏み出した 先に無いはずの問い 夏が加速してく どうやって歩いてきた? 合わない歩幅 柱ない足場 ぐらぐら揺れる そうやって作った世界 私のために? 落ちる空 白く染まっていく 抜け出して強くなった 霧の中で見た夢の話 いつからか自ら失くしてふらり 振られ落ちていく 偽ってきたいつだって 遠くの灯に委ねた私を 波よさらっていけ掠れていく 駆け出して強くなった気でいただけ 酸欠なんだもう いつからか自ら壊れてふわり揺られ 落ちていく 偽ってきた私を 毒ばっか吐いて捨てた等身大 夢に溺れる一度きりの夏
