赤提灯

歌詞

ボロの赤提灯をくぐって 今日を忘れて明日はまたgood day ジョッキに溜まった思いをロックで ストレスをアルコールで割って 「また明日から」気休めのやる気と 「じゃぁまたな」って 少しの寂しさと 酔い潰れたお前と一緒に 小さなこの背中で背負ってく またクソな1週間の始まり いつもと変わりゃしねえ本音偽り 今日も寝てる街の中 目を覚まし 家路つく頃には寝始めた街 指のささくれ 大人は甘くねえ グラスを傾け 今日を労え 溜まったシンクの中と仕事 溢れないようにすんのがやっと 部屋に積みあげた空き缶の数だけ 頑張ったけど結果わずかで 悔しかったりかったりい物語 の語り手を俺が肩代わり あいつの方が忙しいぜとか そんな事言いにきたんじゃ無いんだ 今日はお前が1番不幸でいい 2番目になるまで酒注いでやる ボロの赤提灯をくぐって 今日を忘れて明日はまたgood day ジョッキに溜まってた思いを ロックで ストレスをアルコールで割って 「また明日から」気休めのやる気と 「じゃぁまたな」って 少しの寂しさと 酔い潰れたお前と一緒に 小さなこの背中で背負ってやる 違うんです そうじゃないんです 俺じゃないんです とどめた胸の中 言い訳すんなって 言われるくらいなら ぐっと堪えて軽い頭下げてた 自分のために 家族のために 好きな女に振り向いてもらうために 使えねえと笑われるくらいならあ 乗り越えてやると抱え込んでた あの人のおかげで増えた仕事 あいつのために増やした仕事 ストロング缶開ける音だけが反響 一人汚ねえ部屋で火つけたタバコ でかい口今日も叩いてるし そんなこと言いにきたんじゃ 無いんだ 今日はあんたが1番偉くていい 1番になるまで酒注いでやる ボロの赤提灯をくぐって 今日を忘れて明日はまたgood day ジョッキに溜まってた思いを ロックで ストレスをアルコールで割って 「また明日から」気休めのやる気と 「じゃぁまたな」って 少しの寂しさと 酔い潰れたお前と一緒に 小さなこの背中で背負ってやる ボロの赤提灯をくぐって 今日を忘れて明日はまたgood day ジョッキに溜まった思いをロックで ストレスをアルコールで割って 寂しさとエモさ残る帰りに 空き缶のような明日を迎えに行こう 赤提灯のような朝焼けを背に ダサくて笑える思い出胸に