急行電車に揺られ くたくた 帰り道 窓に映るのは 他人に見せたくない私 独りが好きだと 強がった夜を思い出す 嘘じゃないけど 嘘つきみたいだな 転んだって 立ち上がれば また平気な顔して 理不尽でもわかったフリ 気持ちは二の次で 無茶苦茶でも無理矢理でも 日は巡るから 歪なまま生きていく 大丈夫と言い聞かせ なんとか紡いでいく生活 泣きたい夜を越えたら 昨日みたいな今日だ すり減った靴底 見て 心と目が合った気がしたよ 他でもない私を 信じなくちゃ 等しく揺れる 吊り革に手を伸ばして 通勤電車は今日も窮屈だ 部屋の隅の埃すらも 吸い込めない掃除機 目まぐるしい日々の中の 私みたいだなって 受け止めたら吐き出すこと やめちゃダメだと 頭じゃわかってるけれど 大丈夫と呟いて なんとか繋いでいく毎日 逃げたい夜を越えたら 昨日みたいな今日でも すり減った靴底でも 歪なまま歩いていくから 泣きたい夜だとしても 愛してみせるよ 大丈夫と言い聞かせ なんとか紡いでいく生活 他でもない私を 信じなくちゃ 平坦な道だって 躓いてばかりの日々でも 食いしばっても 泣きじゃくっても 明日は来るから 大事にできるかな 強くなれるかな すぐに上手くいかなくても 生きる日々に私がいる
