涙をふいて 風を感じている 帆を広げて 雲の切れ間が 光のカーテンを 空に飾る 時間さえ 追いつけない速さで キミと 駆け抜けてく 吹き荒れる 悲しみの中で 揺るがない心を抱いて 遠ざかる 地平線を背に sailing to the universe♪ いつも隣で 微笑んでくれたね 四季の中で 冬の音色が 春めく言葉乗せ 生まれ変わる 只、強く 誰も見たことのない景色 見たいと願う 孤独だって 人は決めつけて 信じることさえも忘れ 幾千の出会いの中から 「アイ」と 「キミ」繋ごう♪ 視界は白く 息は乱れて 夢うつつ 箱舟はゆく 世界が眠る 海さえ超え♪ 口にしてしまえば 消えそうな 伝えたい言葉が一つ この胸を暖かく染める 「アイ」と 「キミ」繋ごう 「アイ」と 「キミ」繋ごう♪