退屈なままなんとなく家を出たけど 憂鬱な街を行くきっと 僕もおんなじでつまらないんだ 死んだようにひっそりとした駅前の 商店街を抜けた先にある 駐車場もぬけの殻 幽霊の悲しみも覆い隠して行く くすんだ空を裂いていく トンネル抜けてもうちょっと そして僕はまだ立ち尽くしたまま 歪んだままの音で行く メロディラインも無視して きっと僕はまだ何も 始まっちゃいない 住宅街を抜けた街のハズレの 暗がりを滑る常磐線 まるで銀河鉄道の夜みたいだな くすんだ空を裂いていく トンネル抜けてもうちょっと そして僕はまだ立ち尽くしたまま 歪んだままの音で行く メロディラインも無視して きっと僕はまだ何も 始まっちゃいない 君はきっとそこで待ってる
