当然のように変わりゆく町で 当然のように変わりゆくぼくらを 上手に運んでくれよ真昼の嵐 偶然のように続いてゆく愛で 偶然のように続いてゆく暮らしは 風に踊る花のように 危ういものだから ゆらりゆらりゆら 遥か彼方には雷光 旅立つひかりの裏側では 天使が梯子を探してる もうじき終わる雨の知らせを 歌いに来るだろう 当然のように繰りかえす日々を 当然のように繰りかえす季節を やさしく守ってくれよ真昼の嵐 ゆらりゆらりゆら 遥か彼方には雷光 旅立つひかりの裏側では 天使が言葉を探してる もうじき終わる雨の知らせを 歌いに来るだろう ゆらりゆらりゆら 遥か彼方には雷光 旅立つひかりの裏側では 天使が梯子を下ろしだす もうじき終わる雨の知らせが ぼくらを包むだろう