当たり前と思っていた日々が 輝いてたこといつだって 後に知るんだ 見えないもの掴もうとしていた 目に見えるものそれだけでは 不安だった 青春はいつだって 未来からでしかわからなくて 後悔を残したまま進んでゆく 夏の終わり思い出すよ 隣で笑った君のことを 少し日焼けした笑顔とか 変な替え歌作ってさ 夏の終わり思い出すよ ぎこちなかった僕らのことを 少し背伸びした夢の話 君は叶うと言って 君を変えることはできないのに 欲張りな僕は苛立ちを隠せなかった 僕らいつかは 大人になることわかってた なのに変わらない気もしていた 夏の終わり先延ばしの 計画はいつも叶わなくて 寄せては返す波のように 繰り返して色褪せても 夏の終わり手を伸ばして もうあと少しで届きそうさ いつも通りの話して 仮初めの夜が忍びこむまで 夏の終わり思い出すよ 隣で笑った君のことを 少し日焼けした笑顔とか 変な替え歌作ってさ 夏が終わる忘れないよ ぎこちなかった僕らのことを 少し背伸びした夢の話 君は叶うと言って笑った
