楽園

歌詞

甘い夢に魅せられて 楽園へと迷い込む ヒラヒラ舞い踊る 湿った風の中 吐息が聞こえるほど抱き寄せて 真っ赤なこの口紅が眩しく灯る ヒールが音を立て フロアを踏み鳴らす リズムが乱れても止めないで 飛び散る汗が光って 二人を照らす 愛に溺れてもう死んでもいい いずれ燃え尽きる命なら 熱く燃える太陽 悲しみはいらない 甘い夢に魅せられ 楽園へと迷い込む 赤く燃える薔薇のように 美しくありたい 望むのならどこまでも 二人の秘密を重ねたい あなたとなら 日差しが追いかける 小麦色の肌 最後の一滴まで飲み干して 愛の言葉はいらない 証が欲しい ギターが刻んでく 鼓動に合わせて あなただけの私と思わせて わざと焦らす指先が心を焦がす 愛に囚われもう死んでもいい いずれ燃え尽きる命なら 夜空に浮かぶ満月 涙はもういらない 甘い夢に魅せられ 楽園へと迷い込む 赤く燃える薔薇のように 美しくありたい 望むのならどこまでも 心はまた惹かれ合う 夜が明けた時は目覚めのKissで 夢の続き見せて欲しい 熱く燃える太陽 悲しみはいらない 甘い夢に魅せられ 楽園へと迷い込む 赤く燃える薔薇のように 美しくありたい 望むのならどこまでも 二人の秘密を重ねたい あなたとならこの世の果てまで 壊れそうなほど ずっと離さないで