僕の部屋の中に、 君と僕が二人。 散らかった机に、 腐りかかった歌詞たちが 臭い。 窓ガラスが曇り 外の世界は、もういい。 無駄な時間を行ったり 来たりして、君といれればいい。 ああ、もうどこでもいいや なんでもいいや。 孤独がおいしくなったり 嘘でも僕にできたり 僕自身が腐ったり ああ、もう嫌。 臭い 揺れた部屋の飾り 湿った視界は、もういい。 またがったシーツに 混ざりかかった愛たちが あぁ、もうどうでもいいや なんでもいいや。 全てに期限があったり クズにも恋ができたり 僕自身がわかっている あぁもういいんだ。 臭い。