僕は何回もただ嫌われて 何故パタッと上を向くのかね あらら、どれだけ向き合ってみても まだ数日しか進んでないのね 響かない。 愛の言葉が宙を舞っていた 優しいのに その日だけと感じた 気づかないうちに 歳月がうんと経ってた 変わらない この距離は保っていたい 君がいないと綴れない日に いればいい また行けばいいんだ また 僕がいたいと思える時は それくらい まだそれくらいだから 君は何回も喧嘩をして ありのままを見せてくれるのに 僕は何回もただ叱られて まだ1文字も吐き出せない 夏も秋も冬も春も いけばいい また行けばいいんだ また 君の次の誕生日も 祝いたいし また祝いたいんだ まだ 責めて私の欲望さえ あなたには 理解出来ぬと怯えているから せめて私を教えないで あなたには傍にいて欲しいから