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歌詞

街から街 登り降り 道は続き 曲がりくねり すでに遠い 早良室見 振り返り つまづき 転び まるで ニキビ なぜ 気がかり おっかなびっくり 指先に 触れる輪郭を真似て描き なけなしのアナキズム 刻む lyrics 軋む体 歪む頭蓋骨のなか わたし／あなた／他の誰か 切り分けた 不感症な コード No. 11001 世代 探し続ける 喜びはまだ 隠れている 悲しみの裏 割ってみれば わかるかな 錆びついた 斧を振り下ろしてみれば それは 絶望と呼ぶには大袈裟やろか 言葉もなき 時代を踏破 われらはエクスプローラ 繋がれた 臍の緒は 切断 意志こそインテグラル 言葉もなき 時代を踏破 われらはエクスプローラ 繋がれた 鎖なら 切断 意志こそインテグラル know that 小さな声はかき消されそうさ いつもサイレン 鳴り響いていた あのコーナー 倒れてる花瓶は 誰かが誰かにあげた祈りで わずかな後悔を託したトーテム 留めながら 忘れるため ね そこに残したままで 止まらず回転する ターンテーブルの上で 踊っている かたちを変えてく 時間は流れる フルイドにあることをなぜ 恐れる 定まらず 視界は濫る 震えた短い舌先が絡む それでも 歌う ただ 歌い続ける ことこそが言霊を生かし続ける 繰り返しがいのちを生かし続ける それを 希望と呼ぶには大袈裟やろか 言葉もなき 時代を踏破 われらはエクスプローラ 繋がれた 臍の緒は 切断 意志こそインテグラル 言葉もなき 時代を踏破 われらはエクスプローラ 繋がれた 鎖なら 切断 意志こそインテグラル know that……