燃やせ 君の青春を 語れ今を 輝ける時を 光る汗と 喜びを 感じて さあ 夢に届くように 朝焼けににじむ町角抜け ひとり車を走らせた いつも通りの街が 何故かきれいに見えて アスファルトの陽炎揺れた 足速に歩く人の群れも 橋を行き交う電車も ひとつのリズムに乗り ステップ踏んでるようで 楽しい気分にさせてくれる 燃やせ 君の青春を 語れ今を 輝ける時を 光る汗と 喜びを 感じて さあ 夢に届くように 君が教えてくれたこと 自分を愛し生きること 他人(ひと)にやさしくなれること 夢を忘れず生きることさ 薄暗い路地裏の壁にもたれ 空を睨んでた頃は 季節の足音さえ 煩わしく思えた 信じるものなど 何も無かった 手を差し伸べてくれた 君のせいさ 低い雲が晴れたのは 地図に無い道でも 君がいてくれるから 歩いて行ける 大きく手を振って 燃やせ 君の青春を 語れ今を 輝ける時を 光る汗と 喜びを 感じて さあ 夢に届くように
