帳が下りてくような 甘い果実が胸を押さえてる 「これまで」は廃れていった 七色に光る様、哀しい役を演じてる ところで君はどうしたの? 繝代ヱと繝槭?が泣いてるよ? 稚いじゃ刺さらない どれも祭囃子 取り立てるアンコール 口からお茶を零したり、 靴の裏を眺めたり わからないで済まさない 僕は月の許の死体。 嗚呼 既に時はDo? 動かない夜 余りにも不細工で容赦ない! 君のことを疑ったんだ 辛かったんだ 痛かったんだな 赤いドレスコード 淀みが埋まる 竈猫が裏を通ったら、 鼻歌の御礼にその至らない餌で 洗ったんだな^^ 猛毒が回って目が曲がって、 一人酔いをしている Q.「過去を思い出す為には?」 A.「当たり前を仕込んだ簡単な 内容」 今日は凍えそうだ、 だからもうここを汚さないで ネコを才無でるように 輪になった命が胸に満ちている 声が遠くなり、 視界に霧がかかってる、 誰か僕に訪ねてる 兎に似た貴方がヨレて逆立ちを 嬲っていて最高 何が正しくて間違いかも気づけない それでいい 凡俗じゃ仕方ない 廻る蠱惑に見惚れる 夜も愛おしい 嗚呼 傷をもって逝かないで 既に時はDo? 動かない夜 余りにも不細工で容赦ない! 君のことを疑ったんだ、 辛かったんだ、痛かったんだな 赤いドレスコード、淀みが埋まる 竈猫が裏を通ったら、 鼻歌の御礼にその至らない 餌もすべて受け入れる^^ 心の奥に虚像が映える、 どこなく儚く座ってら そうだ屹度、 手を握ってやれたらなぁ 下るUFO、踊りたくなる 最悪な産声の正体 泡になって手を繋いで、 無駄になって泡沫の様に消えてく もうどうしようもなくて、 針で口を塞いだ 聴こえますか? 揺らいだ僕の絶叫が。 救いは来ないでしょう 永遠に。