どこまでも流れる河を眺めてる 変わることのない理を見続ける 時が終わり人が終わる おとぎ話 夢見ることも 殺せもせずに だけれど今 君の手にある その予感を 握りしめて 信じていて それでもまだ 意味も価値もなく 消えていくこの物体を 祈り続ける 愛し続ける 存在が消える その意味も消える あの空で会いましょう この世界でわたしはただ 君のことだけが好きだったよ 祝われた生 呪われた生を繰り返し 終わる世界の果ての場所で 君に会えたら わたしは君におとぎ 話をしてあげよう 語り得る世界のおとぎ話を・・・