知らない街 慣れない朝 逃げ出したくなる改札前 「向いてない」って呟いた その一言が やけにリアルで 笑ってるフリ もう限界で トイレの鏡 目逸らした 期待されるほど 苦しくて 誰の人生か 分からなくなる 頑張れって 簡単に言うけど 何をどこまでやればいいの? ちゃんとやってるつもりでも 足りないって言われてる気がして 前を向いて 歩こう そんな簡単じゃねぇよな 止まりたくても止まれない この現実に押し潰されそうで 前を向いて 歩こう 分かってるけど無理な日もある それでもまだ ここにいる それだけで もう十分だろ 帰り道 イヤホンの中 誰かの言葉に救われてる 「大丈夫」って 他人事みたいで 自分には当てはまらなくて できてる奴と比べては 勝手に自分を追い込んで 気づけばまた 今日も一日 ちゃんと息するだけで精一杯 理想ばっか 積み上げて 現実は追いつかなくて 自分のことなのに ちゃんと 認めてやれないままでいる 前を向いて 歩こう 泣きながらでもいいから ボロボロのこの心でも ちゃんと明日を探してる 前を向いて 歩こう 誰かと同じじゃなくていい 自分のペースでいいから それだけ守れればいい 無理なら 止まっていい 壊れるくらいなら 立ち止まっていい 振り返れば 消えてないだろ 君を呼んだ声 支えてきた手 「一人じゃない」って綺麗事も 今は信じられなくていい それでも まだここにいるなら それだけで ちゃんと戦ってる 歩けない日も 意味がある 止まった時間も ちゃんと生きてる また少しでも 息が整ったら その一歩だけでいい 前を向いて 歩こう 震えるままでいいから 逃げなかったこの今日が ちゃんと未来を作ってる 前を向いて 歩こう ここからでいい 遅くない ボロボロでも構わない そのまま進めばいい
