もしも 君のお家の 隣にある 空き地に ある朝 家があったら それは ピピピ あいつだよ たとえば 君のクラス 机が 知らない間に 一つふえているだろ それは ピピピ あいつだよ 夜空にきらめく ほら 銀河をごらんよ あの星のむこうから やってきた転校生 はずかしがり 照れやの あいつらしい やりかたさ 君にだけ わかるのは 仲良くして欲しいから あいつ エイリアン 夕べきみが見つけた オレンジ色の光 山のむこうにおちた それは ピピピ あいつだよ 話しかけようか 前の学校のことや いままで住んでた 星のことなんか聞かせてよ 一人きりで いつでも さみしそうにしてるけど 君にだけ わかるのは 仲良くして欲しいから あいつ エイリアン 先生達さえ まだ 気づいていないよ お月様と 君だけ しっている 転校生 はずかしがり 照れやの あいつらしい やりかたさ 君にだけ わかるのは 仲良くして欲しいから あいつ エイリアン 一人きりで いつでも さみしそうにしてるけど 君にだけ わかるのは 仲良くして欲しいから あいつ エイリアン