二度とこんな想い したくは無いと言う お前のこの肩を そっと抱き寄せてみた朝 だけどここにはもう 想い出ばかりだと 涙を隠す手が 二人の鎖振りほどく 愛され愛する程に 溜息ばかり いつの間にか違う夢をみてた いつも傷つけた 瞳の向こうの その さよなら だけど愛してた 今じゃ届かない この想いも ふと気付けば 時間(とき)の中 想い出抱いて 眠る夜 らしくないよなんて 想えば想うほど 鏡の中にいる あの日の俺を探してる 寂しさ置き去りのまま 明日を見てた 求めるだけ 与えることも無く 人ゴミに消える 小さな背中に 今 さよなら 悲しみの果てに 何が残るのか もう見えない ふと気付けば 時間(とき)の中 想い出抱いて 眠る夜 いつも傷付けた 瞳の向こうの その さよなら だけど愛してた 今じゃ届かない この想いも 人ゴミに消える 小さな背中に 今 さよなら 悲しみの果てに 何が残るのか もう見えない ふと気付けば 時間(とき)の中 想い出抱いて 眠る夜