ああ 光が舞う 海のように きらめいていた 触れるように伸ばしても すり抜けてく ああ 泳ぐように 重なるように たどり着いたんだ 息継ぎも悲しみも続く世界で ねえ 不確かな答えに怯えて 心に嘘付かないで 大丈夫 いつでも未来は待ってる 誰も知らない光を抱いて 声が届いてるんだろ 「もう一歩」「また一歩」って 叫び続けてる まだ声が聞こえてるなら 「まだきっと」「まだきっと」って 君と歩んで行きたい 手を伸ばすよ ああ 怖いのに 痛いのに 涙が出るのに 手を当てた胸の奥は ずっと教えてる 祈るように ああ 彗星が零した 涙の軌道に夢を乗せた 今の自分を信じていいよ 誰も見れない光の先へ 声が届いてるんだろ 「もう一度」「また一度」 って叫び続けてる その声が震えてるなら ただぎゅっと またぎゅっと心を温めたい 声が届いてるんだろ 「もう一歩」「また一歩」 って叫び続けてる まだ声が聞こえてるなら 「まだきっと」「まだきっと」 って君と 歩んで行きたい 「まだきっと」「まだきっと」 って君と 歩んで行きたい 手を伸ばすよ