アングラーに溺れる (耽溺 ver.)

歌詞

うるさい世界にバイバイして 遺骨に花を添えて 決めかねていないで 発光する肌のまにまに劈かれて 大体に目が眩むワンナイト 痺れそうなDNA 化粧水の檸檬 爆破するロジック じゃらけたエンドロールに 踊り上がる本音は生々しく隠して さあこの先はシャングリラ メランコリーも倫理もない 暗闇で香るesca きみはもう夢中 残念 アングラーに溺れちゃったね それじゃ駄目 悪い夢になりそうだ ね ただ後悔もさせやしないように 甘く溶かすから きみもアングラーに溺れちゃったね あと少しまだ少し生き足りない！ 私の為なら死ねるでしょう 「当然。愛しているよ」 ローマットなリップでずっきゅん ノーカットで見せてよ全部 きっと、もっといける筈 「ああ！勝ち目がないよ」 ねえもっと意地悪言ってオーライ? もう原形ないでしょ脳内 つまんないわかんないもういらない 愛してるなんて言ったっけ? アングラーに溺れちゃったね それじゃ困ったな きみじゃなきゃ駄目なのに ねえ啖呵きって読過して かなしい空騒ぎ そしてギャンブラーも怖じけちゃう ような 鮮やかな呼吸で向き合ったら 痛みなんて感じないでしょう 嗚呼もういっぱいです 顔も思い出せない 声も覚えていない 貴女がそう 名前を呼んでくれたから 千年ずっとずっと待っている ここは桃源郷 きみも アングラーに溺れちゃったね それじゃ困ったな きみじゃなきゃ駄目なのに ねえ啖呵切って読過して かなしい空騒ぎ そしてアングラーに溺れちゃったね あと少しまだ少し生きていたい！ 私の為なら死ねるでしょう 当然、愛しているよ