間接照明の女

歌詞

ワザと電話とらなかったの 常に思い通りにはさせないわ 気になっていいオンナに 見えてきたでしょう いつだってそうよ 姑息な駆け引きも 可愛い可愛い彼女からあなたを 奪うため 純愛はいつからか捻じ曲がり 愛情中毒症状へ 抱いて抱いて抱いて抱いて 忘れさせて 期限付きの楽園で 決して結論は急がないの 息潜め機会を待つわ 全て捧げてる表情で 今宵も想いを電波で飛ばした 都合のいい犬に舐められながら 誰だってそうよ あんたみたいに腐った男を 一途に想う女は命懸けなの 忠愛はいつからか腐敗して 愛情依存症状へ 抱いて抱いて抱いて抱いて 八つ裂きにして 期限付きのナイフで 全て分かった上でのことなの 自分らしさなんて捨ててきたわ いつも一歩先まわりして 求める答えを差し出してきた 他の猫とは違って 見えているでしょう （ソロ） あんたの為なら この身の犠牲ぐらい 何とも思ってないのにいつまで 弄ぶのよ 純愛はいつからか捻じ曲がり 愛情中毒症状へ 鈍く光る月の下 犯された夜がなければ 憧れで済んだのに そして憎愛はいつからか膨れ上がり 愛情禁断症状へ いっそ抱いて抱いて抱いて 中に植え付けて あなたの種を 期限付きにしないで