そうさ ぼくはゴースト 生きてるみたいでしょ? でも心はもう死んでいるんだよ きみに惚れたゴースト ホントに好きだよ でも きみにすれば もう いてもいなくても同じ 思い出は 夏に見落とす水色(ブルー) 指さえもふれられずに 今 さよなら ぼくのベイビー 思い出したりはしないでも 忘れないでいて この胸の痛みが ささいなことなんて …生まれ変わっても言えない! それじゃ、最後のわがまま ひとつだけ (100年でも待つから、いつか戻っておいで!) 思い出が 夢より夢になる 好きさベイビー 今でもまだ でも、きみがもし ベイビー ベイビー ぼくじゃなく ベイビー ベイビー 誰かとね 愛し合えるなら かなしみじゃなく ベイビー よろこびさ ベイビー ベイビー じゃあ またね ――そんなこと 信じてしまいそう! もう きみはバカだねえ バカだねえ そんなこと ベイビー ベイビー そんなこと ベイビー ベイビー …生まれ変わっても言えない!