憧れていた自分になれたかな 時の流れに心が追いつかなくて 不安なはずの未来がさ 確かに光っていたんだ 「進むしかない」と、 僕らは震えていた twenty-one もがいてきた 果てのない迷路 目指せ、目を伏せ、 怖いの飛んでゆけ 予測はできない明日に手を伸ばして 僕ら今を生きてる 苦い言葉でもあの日を通り越してさ 時が経てばやっと意味が分かるんだ 嫌いなものでも ある日好きに変わる そんな不思議が起こるから 背伸びはやめた 引き返そうとしたってさ 風がぐっと強く吹いてきた 「進むしかない」と、 僕らは向き直った twenty-one 描いてきた 夢のないプロット 壊せ、転がせ、未来へ飛んでゆけ じっとして今まで塞いで 灰になった想いを文字を繋げて 今見えてるあの光が 誰かが放ったものなら ねぇ 僕らが飛び込むその時 誰かの光になれるかな 照らし出すよ 君を twenty-one 今まで見逃していたヒント 本当はそこらに散らばっている やっと今見つけた答えを 身にまとって 僕ら明日を生きてく